西郷整形外科リハビリクリニックの整形外科|茨城県土浦市の西郷整形外科

専用駐車場あり

〒300-0028 茨城県土浦市おおつ野5丁目1-8

整形外科 ORTHOPEDICS

整形外科について

身体の痛みやしびれで
お悩みのかたは
一度当院までご相談ください

整形外科は、全身の運動器である骨、神経、関節、筋などの疾患を診る科です。突発的なケガ(打撲、捻挫、骨折、脱臼、擦り傷、切り傷など)、および繰り返し動作や加齢による老化現象から起因する疾患が多い特徴があります。安静や薬の処方、リハビリなど、医師と理学療法士の協力のもと症状の改善に努めますので、身体のお悩みは一度当院にご相談ください。

CONSULTATION

このような症状、
お悩みはご相談ください

  • 肩や首がこる
  • 手指がこわばる
  • 腕が上がらない
  • 指を伸ばす時に引っ掛かる
  • 首、肩、腕、肘、手などが痛む
  • 突き指をした
  • 腰、股関節、膝、足、背中などが痛む
  • 捻挫、骨折、打撲、脱臼をした
  • 手足などがしびれる、感覚が鈍い
  • 切り傷、すり傷などの外傷を負った
  • 手足に力が入らない
  • 交通事故にあった

当院の整形外科

当院が得意とする診療

スポーツ整形

スポーツによるケガや障害の早期回復を目指し、専門的な診断と治療を行います。捻挫・骨折・靭帯損傷など、競技復帰を見据えた適切なリハビリプランを提供。運動パフォーマンス向上のための予防ケアも重視しています。

リハビリテーション

手術後の回復や慢性的な痛みの改善をサポート。専門スタッフが一人ひとりの症状に合わせたプログラムを提案し、機能回復を目指します。日常生活の質を向上させるためのトレーニングも充実しています。

交通事故治療

むち打ち症や関節の痛みなど、事故によるケガの早期回復をサポートし、適切な治療とリハビリで後遺症のリスクを軽減します。保険手続きのご相談も承っております。

当整形外科で診療可能な
部位ごとの症状と疾患

首の痛み

変形性頚椎症、頚椎椎間板ヘルニア、寝違え、むち打ち症

肩の痛み

肩こり、五十(四十)肩(肩関節周囲炎)、肩腱板損傷、投球障害肩、リトルリーガーズショルダー、石灰沈着性腱板炎、頸肩腕症候群

肘の痛み

上腕骨外側上顆炎(テニス肘)、野球肘、肘内障、肘部管症候群、変形性肘関節症、離断性骨軟骨炎

手・手首
手指の痛み・
しびれ

関節リウマチ、手根管症候群、ドケルバン腱鞘炎、手指変形性関節症、頸椎椎間板ヘルニア、ばね指(腱鞘炎)、突き指、デュピュイトラン拘縮、ヘバーデン結節、胸郭出口症候群

腰の痛み

腰痛、ぎっくり腰、腰椎椎間板ヘルニア、変形性腰椎症、腰部脊柱管狭窄症、胸・腰椎圧迫骨折、腰椎分離症、腰椎すべり症、坐骨神経痛、骨粗しょう症、仙腸関節障害、梨状筋症候群

股関節の痛み

変形性股関節症、単純性股関節炎、鼠径部痛炎症候群(グロインペイン)、臼蓋形成不全(発育性股関節形成不全)、股関節インピンジメント症候群

膝の痛み

変形性膝関節症、靭帯損傷(前十字靭帯損傷)、半月板損傷、オスグッド病(小児)、関節水腫、関節ねずみ(関節内遊離体)、ジャンパー膝、鵞足炎

下腿・
脚の痛み
しびれ

シンスプリント、足底筋膜炎、扁平足、アキレス腱断裂、アキレス腱周囲炎、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、慢性閉塞性動脈硬化症(ASO)、シーバー病、母趾種子骨障害、有痛性外脛骨障害、たこ、外反母趾、痛風

さまざまな治療を行っています

運動療法

身体を動かして、身体機能や運動機能を改善させることを運動療法と言います。関節可動域訓練、筋力増強訓練、歩行訓練、持久力訓練、運動協調性訓練などの各種訓練を通じて、筋力を高めるとともに、動きにくくなった身体をスムーズに動かせるようにしていきます。

パーソナルリハビリプラン

患者さんの症状や目標に合わせ、専門の理学療法士が個別にプログラムを作成します。筋力・柔軟性・バランスの向上を図りながら、日常生活やスポーツへの復帰をサポートします。

自宅でできる運動指導

通院時の治療だけでなく、自宅でできるストレッチやトレーニングも指導いたします。無理なく続けられるプランを提供し、日常的なケアで回復を加速させます。

リハビリ機器の活用

関節の可動域を広げる器具や、低負荷で筋力を強化できるトレーニングマシンを導入しています。より効果的かつ安全に運動療法を進められる環境を整えています。

物理療法

電気治療器・牽引器・超音波治療器・レーザーなど、各種機器を取り揃えています。痛みやしびれの緩和、身体の固さをほぐす、患部の治癒を促進するなどの作用があり、診察をもとに治療内容を提案させていただきます。物理療法のみの加療は予約制ではありませんので、ご都合のよい時間帯にお越しください。

薬物療法

整形外科における薬物療法では、外用薬の使用や内服薬の服用によって、症状の改善を試みる方法を取ります。痛み止め、炎症鎮痛剤、栄養補助薬などが処方されます。患部を安静にする保存療法と併用して、薬物療法も用いられることが多い特徴があります。

注射

痛みなどがある部位の神経付近へ、麻酔薬を注射するケースがあります。主に、薬物療法や物理療法で症状の緩和が見られない際に実施し、直接薬液を注入することで症状が改善することもあります。当院では各種注射の取り扱いがありますので、お気軽にご相談ください。