こどもの「浮き指」や「扁平足」 | 茨城県土浦市「西郷整形外科リハビリクリニック」

こどもの「浮き指」や「扁平足」

こんにちは。西郷整形外科リハビリクリニックの院長 西郷です。

足の指先が地面に着かない「浮き指」や足の裏のアーチが形成されない「扁平(へんぺい)足」の子供たちが増えているようです。
運動不足に伴う足指の筋力低下などが原因で、「浮き指」があると、かかとに重心が移り、バランスを取るために前のめりの猫背になってしまいます。
踵重心のままスポーツをやることで、負担がかかって踵の痛み、足の甲の痛み、膝の痛みなどが出てきて当院へ来院される方も多く見られます。
長引く足の痛みは、足底圧に偏りが生じているために負荷がかかってしまっていることが原因となっていることもあります。

当院ではセンサー付きのマットで足底圧を計測し、足底圧の乱れを整えるための医療用インソールを作成することが可能です。
また、足底圧の乱れの原因となるような筋力低下や関節の固さがある人はリハビリで治療を行い、運動量が増えても痛みが出にくくなる様に治療します。

痛みなく運動にうちこめるようにサポートしますので、お悩みの方は当院までお気軽にご相談下さい。

当院のインソール治療の詳細はこちら

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